実施前
ホームページは持っていましたが,ほとんど活用できていませんでした。
主な集客はチラシ配布やDM 飛込営業など。
ホームページの更新は殆どされておらず、施工事例の追加もホームページ業者に依頼しなければならず、スタッフが施工作業ブログをたまに書く程度。
実施後
現在のドメインはそのまま使い、ホームページを全面リニューアル
今までのコンテンツは施工例ブログをカテゴリ分けして施工事例集として訪問者が見やすいようにしました。その以外のコンテンツは削除しました。
コンテンツが多くあればいいというものではありません。
雑多なコンテンツはGoogleにも認識されませんしSEO効果も期待できません。
また、訪問者にとってメリットの無いコンテンツは、離脱率を高くします。
こちらの会社の今までお客様への販促方法は「小さな工事から大規模工事まで承ります」といった総合リフォームでしたが、何が得意で、どんな工事を多く受注しているかを調べ何でもできる総合リフォームは止めて水回りリフォームに専門特化しました。
絞るという事は営業範囲を狭めると思われ、最初は反対意見もありましたが、専門化する事で集客しやすいという事をわかってもらい水回りリフォームを全面的に出した集客に変更しました。
NETZERO効果
ホームページを水回り専門を強くアピールし、工事内容を水廻りリフォーム3点セット、4点セットを中心に明瞭価格を打ち出すマーケティングで、ターゲットに対して訴求力の高いメッセージを送り
集客ブログも水回りリフォーム関連の記事を定期的に投稿したところ
3か月くらいで、キッチンリフォーム や水回りリフォーム 関連のキーワードの順位が上昇して、お問い合わせも増え始めました。
激安を売りにしていたので、30万円前後の工事が多かったので、激安のイメージを無くした訴求を行った為、100万前後の工事が多くなり、単価もアップしました。