
リフォーム会社の社長必読! リフォーム業のインスタグラム活用方法!
最近 Facebookやインスタグラム等のSNS経由で住宅やリフォームを受注している会社が増えているのを知っていますか?
驚く方もいるかもしれませんが、
SNSを一番使っている年代がリフォームユーザーの年代と一致する事を考えれば、納得するのではないでしょうか!
ここではリフォーム業でのインスタグラム活用方法について解説します。
ぜひ、読んで見て下さい。
インスタグラムってどんなSNS?
インタグラムはスマフォのアプリです。
スマフォで登録して、スマフォで投稿できます。
PCでも可能ですが、機能が制限されているので今のところスマフォのみで考えた方がいいでしょう。
使い方は、スマフォで撮った写真を説明をつけて投稿して、いいねを集めたり、フォロワーと交流をしていくSNSです。
今までのSNS facebookやツイッターとどう違うのか?
facebookやツイッターは言語系SNSで、どちらかというと文字が主体のSNSです。
インスタグラムはイメージや画像 すなわちビジュアル系のSNSです。
文字を書くのが苦手な人は画像と一言二言でOK!
そんなんじゃわかってもらえないでしょー っていう社長さん
大丈夫!
人間の脳はイメージ(視覚)処理に優れていて、
文字情報よりも脳は処理が楽で理解しやすい画像を好む傾向があります。
したがって、視覚による情報伝達は、人に伝えやすいく、記憶に残りやすいのです。
インスタグラムはコミュニケーションがしやすいSNS
インスタグラムといえば、奇麗な画像を投稿して、いいねやフォローをもらうSNSだと思っている方が多いと思います。
もちろんそれもありますが、
実はインスタグラムはSNSの中で、エンゲージメントが一番高いSNSであり、もっとも消費者を引き付けるソーシャルメディアと言われています。
エンゲージメントとはユーザーとの親密さ・結びつき・絆・共感を意味味する言葉です。
企業のマーケティング活動でも、このエンゲージメントを消費者との関係性を構築する上で重視する傾向にあります。
エンゲージメントが高いという事はコミュニケーションがしやすいという事なので、
このインスタグラムを使えば、ユーザーとの出会いのきっかけを作り、両者の関係性を構築できる可能性が高いと言えます。
では、どんなふうにリフォーム業はインスタグラムを活用すればいいのでしょうか?
リフォーム業のインスタグラムの活用方法
インスタグラムは
・視覚に訴えやすい
・世界観やストーリーを表現しすい
・フォロワーとのコミュニケーションがしやすいなどのメリットがあります。
そのメリットを利用して、
例えば
ホームページでは施工例のビフォーアフターを載せていると思います。
インスタグラムでは
ホームページでは載せられないような施工現場の風景や、施工中の写真等を載せる。
複数の写真を載せられるスライドを使うことにより細部まで見せられる。
動画も1分載せられるので、現場の風景を動画で見せる事で、よりリアル感を表現できる。
等 色々な見せ方ができます。
ホームページやブログと決定的に違うところは、
ホームページやブログにこういった写真を載せても、検索ユーザーに見つけてもらえなければ、載せても意味がありません。
インスタグラムであれば、こちらからアクションを起こし、見てもらう事が可能です。
例えば、
・フォロワーを集めておけば
facebookのように、投稿した時点でフォロワーに伝わります。
・フォロワーではない人に見せるには
ハッシュタグを使います。
たとえば、投稿時に
#リフォーム会社
#リフォーム工事
#リフォーム費用
#施工例
#キッチンが狭い
などと設定しておけば
このハシュタグで検索してきた人に見つけてもらえます。
下の画像はリフォーム工事でハッシュタグを検索した場合です。
また、逆に
上記のハシュタグで検索して、投稿にいいねを押します。
いいねを押された人は、
大抵いいねを押してくれた人を見るはずですから、
興味がある人ならば、投稿にいいねをくれるか、フォロワーになってもらえます。
この時、注意する事はなるべくいいねが少ない人を狙いましょう!
沢山 いいねがある人は気づきませんからね。
目安としてはいいねが50以下くらいの人の投稿がいいと思います。
※2016年8月より、ビジネスプロフィールが使えるようになりました。
関連記事; インスタグラム(Instagram)のビジネスプロフィールの使い方
まとめ
, いかがでしたか?
インスタグラムを活用する事により
ホームページやブログでは表現できないような
世界観や価値観、そしてリアル感が伝わり
そこから親近感が生まれて、ファンになってくれるかもしれません。
リフォーム業の新しい集客ツールの可能性は大きいと思います。ぜひインスタグラムを活用してみて下さい!