サイトの常時SSL化設置代行サービス
※)追記 2019.10.18
Googleは暗号化されセキュリティに強いSSL(HTTPS)への移行を強く促していますが、
その方針をさらに強める発表を行いました。
2019年12月から2020年2月にかけ、
Webサイト内の「HTTP」コンテンツがブロックされるよう、
段階的な仕様変更が行われることが公表されました。
本仕様変更に伴い、コンテンツがブロックされると、
Webサイトの表示ができなくなるのでユーザーに情報を正しく伝えることができなくなります。
SSL化が当たり前の時代が近づいています。 あなたのサイト 対策はお済ですか?
これまでのウェブサイト(「http://」ではじまるサイト)では、悪意ある第三者が通信の中身を盗み見て悪用する事が比較的簡単にできてしまいます。
SSL化とは、そういった危険からサイトや閲覧しているユーザーを守るため、やり取りを暗号化することにより、セキュリティを強化します。 SSL化されたサイトは、(アドレス)は 「https://」から始まり、先頭に鍵マークが表示されます。
サイト全体を常時SSL化するとどのような効果が期待できるかご存知ですか。常時SSL化をするとセキュリティの強化に加えてSEOを有利にすることができます。
更に、一部ブラウザでは「https」化されていないホームページはアドレスバーに「保護されていません」と赤字で警告が表示されるようになっています。
SSL化されていないサイト
SSL化されているサイト
*7月のGoogleクロームのバージョン68では、警告エラー
10月のバージョン70では、パスワード入れると「保護されていません」ラベルが赤くなる警告機能が導入される予定です。
みなさんも一度はそのような文言の警告を目にしたことがあるのではないでしょうか。そのため、訪問してくれた人の離脱を防ぐ意味でもサイト全体を常時SSL化することが推奨されています。
一方で、常時SSL化をするためには、認証機関からサーバー証明書を発行してもらい、使用するのがhtaccessやWordpressの場合はconfigファイルの設定を行い、更にソースコードの内部外部リンクや画像ファイルなどのURL関連の修正作業を行う必要があります。
必要な一連の作業はパソコンが得意でない人にとっては専門性が高く難しく感じるものばかりのことでしょう。
そのため、設定の仕方がわからない方や調べて設定する時間がないという方には常時SSL化設置代行サービスの利用をおすすめします。
ぜひ上手にサービスを活用してサイトをより快適なものにしてみてはいかがでしょうか。
費用は3万円 ~ 5万円
(金額はご契約のサーバーやサイトの規模、構成等をもとにお見積もり致します。)
※現在契約しているサーバーやサイトの構成などによりお受けできない場合もあります。
SSL化サービス利用例 東京 Hリフォーム様の事例
サーバー移転と同時にSSLも行いました。
Hリフォーム様では、古いサーバーを使っており、HPの表示が遅い、最近SSLの事が話題になり、セキュリティの事も心配
おまけにサーバー会社も年末で現状のサーバープランを廃止になる事が決定していました。
悩んだ結果、思い切って別のサーバー会社(Xサーバー)に移転する事を決めました。
作業に要する期間は10日
XサーバーはSSLも無料で表示速度もサーバー各社で一番早いと言われています。
移転後はHPの速度も速い、ワードプラスも最新でSSL化も行い、セキュリティは万全
これで安心(#^^#)
ホームページを訪問してくるお客様の事を考えた場合
安心・安全・快適は必須と言えるでしょう。
是非、あなたのサイトもお早めの対策を!
ホームページのSSL化は、世界的に日本は一歩遅れた普及率となっていました。しかし、検索エンジンが重要性をより示すようになり、大手企業の常時SSL化を発端に一般的にも必須の流れとなっています。ここでは、なぜ常時SSL化が必須なのかについてみていきましょう。
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